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AFFINGER5で好きな場所にAdSense「記事内広告」を表示する方法

2018年6月13日

AFFINGER5でコンテンツ内の任意の位置にAdSense「記事内広告」を表示する方法

AFFINGER5でコンテンツ内の任意の位置にAdSense「記事内広告」を表示するには、オリジナルショートコードを使用します。

AFFINGER5では、[adsense]で好きな場所に広告を貼ることもできますが、すでに使用している場合は、オリジナルショートコード[originalsc]を活用します。

AdSense「記事内広告」とは?

AdSense「記事内広告」とは?

記事内広告とは、記事の流れに違和感なく溶け込めるようになっているAdSense広告です。

記事内広告はレスポンシブ広告なので、ユーザーが使っているデバイスに応じてサイズが自動的に調整されます。

任意の位置に記事内広告を表示する方法

AFFINGER5でコンテンツ内の任意の位置にAdSense「記事内広告」を表示するには、オリジナルショートコード[originalsc]を使用します。

手順は、

  1. 記事内広告ユニットを作成
  2. 「オリジナルショートコード作成ウィジェット」にコードを貼り付け
  3. 記事内に[originalsc]を挿入

です。

記事内広告ユニットを作成

まずは、AdSenseで記事内広告ユニットを作成してください。

AdSenseにログインして、「新しい広告ユニット」から「記事内広告」をクリックします。スタイルを設定したあとに、コードを取得します。

記事内広告ユニットを作成する方法

詳しい説明はAdSenseヘルプをご確認ください。

「オリジナルショートコード作成ウィジェット」に貼り付け

次に、[originalsc]で記事内広告をどこにでも設置できるように設定します。

AFFINGER5の「オリジナルショートコード作成ウィジェット」の場所

[originalsc]を記事内広告に設定するには、外観>ウィジェットの「オリジナルショートコード作成ウィジェット」にカスタムHTMLを挿入し、取得した記事内広告のコードを貼り付けます。

記事内に[originalsc]を挿入

さいごに、記事内広告を記事内の好きな場所に[originalsc]を挿入します。

問題なければ、記事内広告が表示されています。

新規で記事内広告ユニットを作成した場合、表示されるまで10~15分掛かるので、しばらく待ちましょう。

記事内広告の表示がずれるときの解決策

AdSenseは、左に寄ってコンテンツからはみ出るなど、レイアウトが崩れることがあります。

レイアウトが崩れているAdSenseの例

記事内広告の場合は、「もっと見る」ボタンのレイアウトが正しく表示されないことがあります。

レイアウトが崩れた場合は、「data-ad-slot=」の下に下記のコードを追加してください。

data-full-width-responsive="false"

コードを追加することで表示がずれるのを防いでくれます。

AdSenseのレイアウトが崩れたときの解決策
AdSenseのレイアウトが崩れる(表示がずれる)原因と対処法

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まとめ

AFFINGER5でコンテンツ内の任意の位置にAdSense「記事内広告」を表示するには、オリジナルショートコードを使用します。

オリジナルショートコードを使えば、効果的な場所に、収益性の高い記事内広告を表示することができます。

記事内広告の表示がずれるときは、AdSenseの全幅を無効にしてください。

AdSense「記事内広告」の効果的な設置場所と適切な数
AdSense「記事内広告」の効果的な設置場所と適切な数

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BOKU

このサイトのほか、いろんなブログをWordPressで作っている男。 テーマはWING(AFFINGER5)を愛用。

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