ボクのアフィリエイト日記

AFFINGER5におすすめの無料外部プラグイン15選

WordPressテーマ「AFFINGER5(WING)」にインストールしておきたい、おすすめの外部プラグインは以下の通り。

このサイトではほとんど有効化しているプラグインたちです。AFFINGER5ユーザーはご参考にしてください。

おすすめ外部プラグイン

Broken Link Checker

Broken Link Checker

「Broken Link Checker」は、内部リンク・外部リンクのリンク切れを自動でチェックしてくれるプラグイン。リンク切れはSEOに影響しないようですが、ユーザビリティを損なうため確認必須。

Classic Editor

Classic Editor

WordPress5.0から実装されたGutenbergを停止するプラグイン。

Gutenbergでは、今まで使っていたWordPress編集画面が使えなくなります(リニューアル)。個人的にはめちゃくちゃ使いにくく、作業効率が悪くなると感じました。今まで通りの編集画面でサクサク作業をするためClassic Editorは必須です。

Classic EditorはWordPressの公式プラグインで、少なくとも2022年まではサポートされるようです。

使い方は、インストールして有効化するだけ。

Easy FancyBox

Easy FancyBox

サイトに掲載した画像やyoutube動画をポップアップ表示してくれるプラグイン。

ユーザーが「この画像を拡大表示してみたい」ときなんかに便利。Youtubeの動画は、Youtubeに移行することなく、サイト内でポップアップ表示してくれるのでユーザーの離脱を防げる可能性もあります。

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizer

「EWWW Image Optimizer」は、過去にアップした画像と、これからアップする画像の圧縮を可能にしてくれるプラグイン。既存の画像をWebPへ変換することもできます。

Google XML Sitemaps

Google XML Sitemaps

「Google XML Sitemaps」は、クローラー用のサイトマップを自動生成するプラグインです。

クローラー用のサイトマップを生成することで、クローラーにサイトの存在を知らせたり、サイトの構成を理解する手助けとなり、SEO最適化に役立ちます。

Invisible reCaptcha

Invisible reCaptcha

「Invisible reCaptcha」は、WordPressのログイン画面やコメント欄、Contact Form 7(お問い合わせフォーム画面)などに「私はロボットではありません」を表示させることができます。

PS Auto Sitemap

PS Auto Sitemap

「PS Auto Sitemap」は、ユーザー向けのサイトマップを自動生成するプラグインです。ユーザー用のサイトマップは自作しても良いけど、面倒だったらおすすめ。

SiteGuard WP Plugin

SiteGuard WP Plugin

「SiteGuard WP Plugin」は、ログインURLを変更したり、ログイン画面に画像認証を追加することで、不正アクセスを防ぐことができます。

前述した「Invisible reCAPTCHA」だけを使っても良いし、「SiteGuard WP Plugin」だけを使うのも良いし、心配ならどっちも一緒に使ってOK。

TinyMCE Advanced

TinyMCE Advanced

「TinyMCE Advanced」は、投稿画面のツールバーに編集ボタンを追加できるプラグイン。

Udinra All Image Sitemap

Udinra All Image Sitemap

クローラー用の画像サイトマップを生成するプラグイン。オリジナルの画像が多いサイトで、画像検索に力を入れているサイトは必須。画像が少なかったり、「写真AC」とかの無料画像素材中心のサイトはあんまり意味ないと思います。

WebSub/PubSubHubbub

WebSub/PubSubHubbub

「WebSub/PubSubHubbub」は、検索エンジンにリアルタイムでサイト(投稿記事)の存在を知らせることができます。Search Consoleの「URL検査」を使って手動で知らせても良いけど、念のため。

キャッシュ系プラグイン(3種)

キャッシュ系プラグインにもいろいろあります。よく使っているのが

  1. WP Fastest Cache
  2. W3 Total Cache
  3. LiteSpeed Cache

3つのうちどれか1つ

AFFINGER5では、バージョン20181210から「W3 Total Cache」のモバイル条件分岐に対応したので、普通のユーザーはそちらがおすすめ。もし不具合がでたら、「WP Fastest Cache」を利用してみてください。

「LiteSpeed Cache」は「mixhost」などの一部サーバーに対応しているキャッシュ系プラグイン。

今のところ、どのキャッシュ系プラグインもAFFINGER5で不具合が出ていないです。

WP Multibyte Patch

WP Multibyte Patch

「WP Multibyte Patch」は、英語圏で作られたWordPressを日本語環境で正しく動作させるために必要なプラグインです。

WordPressをインストールしたらデフォルトで入っていると思うので、有効化しておきましょう。間違えて消してしまった場合も、再インストールしておくことをおすすめします。

Revision Control

Revision Control

「Revision Control」は、自動で蓄積されていくリビジョンの数を制御できるプラグインです。リビジョンは放っておくと膨大なデータとなります。「Revision Control」でリビジョンの数を制御しましょう。

AFFINGER専用プラグイン「AFFINGERタグ」のリビジョンも制御できました。

Super Progressive Web Apps

Super Progressive Web Apps

「Super Progressive Web Apps」は、サイトを簡単にPWA化するプラグインです。PWAとは「Progressive Web Apps」の略称で、Webサイトをウェブアプリに変換できます。

サイトをPWA化すると、スマホユーザーに「ホーム画面に追加」を表示でき、再訪問を促せます。

Super Progressive Web Appsの使い方は、以下のサイト様が参考になるのでそちらで設定してみてください。

まとめ

「AFFINGER5(WING)」にインストールしておきたい、おすすめの外部プラグインをもう一度まとめて紹介しておきます。

全部無料で便利ですが、適宜、使用してくださいね。

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