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AFFINGER5スマホ・タブレット閲覧時のAdSenseおすすめ配置

2018年12月20日

AFFINGER5スマホ・タブレット閲覧時のAdSenseおすすめ配置

スマホ・タブレット閲覧時のAdSenseの配置

WordPressテーマ「AFFINER5(WING)」でAdSenseの配置(スマホ・タブレット閲覧時)をいろいろ試しましたが、効果的だったのは

の4カ所でした。

ミドルメニューの下

「ミドルメニュー」は、スマホ・タブレット用のメニューです。ミドルメニュー直下にリンクユニットを配置すると、視認率が高く、クリック率も高いので高収益が期待できます。

ミドルメニューの下にリンクユニットを配置するには、ウィジェットの「広告・スマホ用上部のみ」にリンクユニットコードを挿入します。

AdSenseで効果が高い「リンクユニット」の使い方
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SUGOIMOKUJIのクリック数が多いコンテンツの下

「SUGOIMOKUJI」とは、AFFINGER5専用の目次プラグインで、ユーザーがクリックしたhタグ(目次のクリック数)を計測できます。

クリック数の多いhタグ以下は、ユーザーの関心が高く、よく読まれているエリアです。ここにAdSenseを貼ると必然的に視認率も高くなるので、「記事内広告」を貼ると高い効果が期待できます。

記事内広告は、ウィジェットの「オリジナルショートコード」に設定することで、好きな位置に表示が可能です。

AFFINGER5でコンテンツ内の任意の位置にAdSense「記事内広告」を表示する方法
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記事下

記事下(コンテンツの最後)は典型的なAdSenseの配置です。スマホに限らず、PCやAMPページでも効果の高い配置です。

AFFINGER5(WING)では、ウィジェットの「広告・Googleアドセンスのスマホ用」が用意されているので、そこに「レスポンシブ」のAdSenseコードを貼ります。「300×250」「336×280」でも良いですが、「レスポンシブ」で最適な広告を表示できるようにした方が、収益性が高くなります。

記事下のAdSenseの下に関連コンテンツ

関連コンテンツは、一部のサイトのみ使えるネイティブ広告です。

もし関連コンテンツが使えるのなら、記事下のレスポンシブの下に配置すると効果的です。

ちなみに、スマホでは記事下以下からは視認率が一気に低くなるので、これより下にAdSenseを配置しても、高い効果は見込めません。

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まとめ

AFFINGER5スマホ・タブレット閲覧時のAdSenseおすすめ配置は

の4カ所。

いろんなサイトで試してみましたが、これ以上の広告をベタベタ貼ってもあんまり意味がなかったです。

もちろん、コンテンツにもよるって効果的な配置は異なるので、今回ご紹介した配置を参考に、各自研究してみてください。

PCページやAMPページでは見え方が全然異なるので、また別の配置を考えましょう。

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BOKU

このサイトのほか、いろんなブログをWordPressで作っている男。 テーマはWING(AFFINGER5)を愛用。

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