WordPressをインストールしたら、まず作成しておくべき固定ページは、
の3つです。なぜ必要か?1つずつ解説します。
固定ページの作り方は、以下の記事を参考にしてください。
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WordPress「固定ページ」の基本の作り方
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お問い合わせ
お問い合わせページは、サイトに掲載した内容に問題があったときの窓口や、広告掲載希望の受付口として必要です。
お問い合わせフォームは、プラグイン「Contact Form 7」で作成することもできますが、個人的には「Google フォーム」の活用をおすすめします。
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プラグイン不要!Googleフォームでお問い合わせフォームを作る方法
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サイトマップ
サイトマップは、訪問したユーザーが記事を探すのに役立ちます。また、自分で自分のサイトマップをチェックすることで、どういう構造になっているか?が分かり便利です。
サイトマップは、プラグイン「PS Auto Sitemap」で自動生成・更新できるようにすると便利です。
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ユーザー用サイトマップを生成する「PS Auto Sitemap」の使い方
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プライバシーポリシー
プライバシーポリシーとは、ウェブサイトやブログにおいて収集した個人情報をどう扱うのか?どう管理するのか?などを、サイトの運営者が定めた規範のことを言います。
WordPressでは、プライバシーポリシーを設定していないと設定するように促されます。
プライバシーポリシーページの雛型は、以下の記事を参考にしてください。
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WordPress「プライバシーポリシー」の雛型とページの作り方
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まとめ
WordPressをインストールしたら、最低限「お問い合わせ窓口」と「プライバシーポリシーページ」は設置しておきましょう。
また、ユーザービリティ向上のためにも、「サイトマップ」を作成しておくと良いでしょう。
このほか、お店のホームページなら「アクセス」、ブログで自分のことをよく知ってもらいたいのなら、「運営者情報」などのページもあると良いです。
固定ページを作成したら、忘れずにメニューに設置してくださいね。
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WordPressの固定ページをメニューに設置する方法
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